バイト

【超高額】東京で治験バイトを受けた体験談【3泊4日約20万円】

「治験バイトが気になるけど、なんだか怖い…」
「どうしてこんなに報酬が高額なの?」
「副作用が心配…」
治験に対して、このような不安がありませんか?

治験は、短期間で高収入を得られるバイトとして知られています。

ぼくが受けた治験は、3泊4日の入院と通院を2回ずつ行うもので、報酬は19万8,000円。この短期間で約20万円を稼げるのは、魅力的ではないでしょうか?

しかし治験はいわば薬の人体実験なので、高額とはいえ参加するのが怖い人も多いかと思います。

そこでこの記事では、実際に治験に参加したぼくが以下のことを解説します。

  • 治験バイトが高額な理由
  • 入院中の過ごし方
  • 治験バイトの見つけ方・申し込み方

治験バイトが気になっている人は、ぜひご一読ください!

治験バイトが稼げるのは拘束時間が長いから

治験バイトが稼げるのは、危険性が高いからだと思っていないでしょうか?しかしそれは間違いです。

治験バイトが高額なのは、入院中ずっと給与が発生する仕組みだからです。

ぼくが今回参加した治験は3泊4日入院するタイプの治験だったので、拘束時間は合わせて96時間。

つまり96時間分の時給が発生し、上記のような金額になっていたということです。

ベットの上でぬくぬくと寝ている間もずっと給与が発生するので、かなり割のいいバイトといえますね。働き方改革!笑

時給で考えると900〜1,000円くらいで、他のバイトとあまり変わりません。

また、治験に使われる薬は、事前に実験を行っており安全性が保たれています。

治験は危険だから給与が高いのではなく、時給が発生する範囲が広いからだということを認識しておきましょう。

治験の薬は動物と人間で段階的に実験される

治験の薬は、いきなり人に使われるわけではありません。人に投与される前に動物に投与し、影響がないかを調べています。

また、人に投与する場合も、段階的に量を増やしています。

最初は少ない量から投与し、人体に影響がないことを確認しつつ量を増やしているのです。

ぼくの受けた治験は人への投与の5段階目くらいで、それまでの治験で問題がないことが確認されていました。

このように少しずつ量を増やしていっているので、健康被害が出る可能性は低いです。

万が一なんらかの影響があった場合も、医療機関による治療を無償で受けられます。治験参加を考えている方は、安心してくださいね。

治験は健康診断だけでお金がもらえる

治験は健康診断を受けるだけでお金がもらえます!厳密にいうと交通費なのですが、1人あたり最大3,000円の支給です。

自分の体の健康を調べてお金ももらえるのは意味がわからないですよね 笑

また、治験を受けない・辞退する判断をしても、お金を返す必要はありません。

治験は途中でやめてもOK!

治験のバイトは強制ではありません。そのため途中で参加をやめても大丈夫です。

途中でやめる場合に特に理由を伝える必要もありません。一般的なバイトと同じで、やめることを伝えればその時点で終了です。

治験は案外気楽なところもあるので、あまり難しく考えず参加してみるのがおすすめです。

治験バイトは「通院型」と「入院型」の2種類

治験バイトは「通院型」と「入院型」の2種類があり、それぞれ報酬も変わってきます。

ここからは、治験バイトを種類ごとに解説していきます。

1. 入院型

病院に入院して薬を飲み、健康状態を確認していく治験です。

入院中は採血や心電図での検査が多いです。

また「蓄尿」といって、入院中の尿をボトルでの提出が義務付けられていました。

入院中の様子については、この後解説するので参考にしてみてください。

2. 通院型

決められた時間に病院に行き、薬を投与する治験です。

通院型で使われるのは、主にジェネリック医薬品です。

薬には特許機関というものがあり、この期間を過ぎてしまうと薬を使えなくなります。

もう一度使うには審査が必要で、そのために治験が行われます。

もともと人に使われていた薬を投与するので、副作用といった人体への影響が出る可能性は低いです。

治験参加者は3つに分けられる

治験メンバーは、入院初日の健康診断の結果に応じて、以下の3つに分けられます。

  1. 選抜
  2. 補欠
  3. 当日帰り

選抜メンバーは、入院して治験を受ける人のこと。当然ながら、健康診断の結果がよかった人が、選抜に入れます。

しかし選抜メンバーになったとしても、入院中に体調が悪くなり治験を受けられない人が出てくる可能性もあります。

そのような場合にも治験を継続できるよう、補欠として数名のメンバーが待機しています。

選抜メンバーに特に問題がなければ、補欠の人は1泊の入院で帰宅です。

健康診断の結果によっては、入院することなく当日帰りになる可能性もあります。

いずれの場合も治験の参加費は支払われます。

ぼくの受けた治験の場合は、補欠の人で1万5,000円、当日帰りの人で3,000円でした。

治験バイトを受けると4ヵ月の休薬期間が必要

治験バイトは高額なので、頻繁に参加すればそれだけで生活できるように感じるのではないでしょうか?

しかし治験には、約4ヵ月の休薬期間があるため、治験を受け続けることはできません。

治験の薬が体に残ったまま他の治験を受けてしまうと、健康被害が発生する恐れがあります。

また、万が一副作用があった場合、原因の特定が困難となり適切な治療を受けられません。

このような意味合いがあり、治験には休薬期間が設けられているのです。

休薬期間を含めると、受けられるのは年に2回ほどです。

治験はあくまで追加収入のようなもので、それだけで生活費を賄うことはできません。

治験の見つけ方と申し込み方法

治験バイトは「病院経由」か「募集サイト経由」のどちらかの方法で応募できます!

病院経由の場合、治験を行っている病院に問い合わせることで、担当者から参加できる治験を紹介してもらえます。

募集サイト経由は、ネットで検索すると出てくる治験募集サイトからの申し込みです。

一般的なバイトの求人のように多数の治験が募集されているので、その中から参加したいものを選んで申し込みます。

治験のサイトは複数ありますが、ぼくが使ったのは以下のサイトです。気になる人は参考にしてみてください。

https://chiken-net.site/

【体験談】3泊4日入院型の治験バイトに参加してみた

ここからは、ぼくが実際に治験に参加した体験談を紹介します。

  • 入院中の検査
  • 病院での過ごし方
  • 治験中の食事
  • 他の参加者

こういったことを解説するので、参考にしてみてください。

1. 入院前にPCR検査(コロナ禍限定)

ぼくが参加した2021年4月は、新型コロナウイルスの感染拡大中でした。

そのため治験の入院前に、参加者全員が唾液でのPCR検査を受けました。ぼくは2回とも陰性だったので、参加できています。

ただぼくは、PCR検査での唾液採取がうまくできなくて。
同じタイミングで受けた参加者が早々に検査を終えて戻っていくのに、ぼくは1人必死につばを出そうと奮闘していました←

なんであんな簡単に出せるんでしょうか?笑

2. 入院中は心電図検査が多い

入院中は、心電図検査を頻繁に行います。

特に1回目の入院中は「ホルター心電図」という、小型の機械につながった心電図での測定を行っていました。

ホルター心電図をつけている間は、15分ベットの上に横になってじっとしていないといけない時間帯もありました。

15分安静にして、その後10分くらいのインターバルをはさんでもう一度安静にするという流れですね。

15分の間は体を動かさずじっとしていないといけないのですが、ずっと目を開けていないといけません。

寝てしまうと無意識に体を動かしてしまい、正確な検査ができない可能性があるためです。

また、ホルター心電図をつけている間は、スマホも含む電子機器の使用が制限されます。

スマホでSNS閲覧・動画鑑賞などをしたい人には、少々きついかもしれませんね。

3. 採血は5回くらい行う

治験中は、採血の機会も多いです。ただ、1番多いのは「留置針」というものをつけた状態で、管を通して血を抜かれるものです。

すでに針が刺さった状態で血を抜かれるので、痛みはありません。

しかし注射針を使った、通常の採血の機会も多いです。

初日の健康診断も含めると、治験中は5回くらい注射針で採血されたと思います。

そのため、採血が苦手な人にはきついでしょう。

ぼくも採血は決して得意ではないですが、3回目くらいからはあまり抵抗がなくなりました。
「ああ、採血ね。はいはい」といった感じです 笑

みんながみんなそうかは分かりませんが、ちょっと苦手くらいならそのうち痛みになれるんじゃないでしょうか?←

4. 薬の投与

治験2日目になると、治験で使われる薬の投与が行われます。

ぼくが今回飲んだのは、潰瘍性大腸炎の薬。安倍前首相が抱えている病気ですね。

薬の投与は、以下の流れで行われました。

  1. リステリンで30秒間うがい(痛い)
  2. 看護師さんの指示に従って薬を飲む(無味無臭)
  3. リステリンで30秒間うがい(やっぱり痛い)

2回の入院の両方で薬を飲みましたが、特に異常を感じることなく治験を終えられました。

ちなみに治験参加者はぼくを含めて8人ですが、新薬を飲むのは6人。残りの2人は従来の薬を飲んでいます。

自分がどの薬を飲んでいるかは、本人には知らされません。

もしかしたら従来の薬を飲んでいるかもしれませんが、確率的には新薬の可能性が高いです。

4. 治験の病院には漫画やゲームが置いてある!

治験中は外には出られないので、退屈なんじゃないかと思うかもしれません。

しかしご安心ください。

病院には、漫画やゲームが置いてあります!

置いてあった漫画の一例は以下のもの。

  • スラムダンク(完全版)
  • 進撃の巨人
  • キングダム
  • 東京グール
  • ヒカルの碁

入院期間中は自由に読めるので、ある種漫画喫茶みたいな気分でした 笑

ゲームをやっている人はいなかったですが、ウイニングイレブンやワンピース海賊無双なんかが置いてありましたね。

5. 治験中の過ごし方は自由!パソコンで仕事も可能

前述した採血の期間など行動が制限されることはありますが、それ以外の時間は自由!

漫画を読むなり、スマホでアニメを見るなり好きなように過ごせます。

パソコンの持ち込みも可能なので、自由時間にパソコンで仕事をすることも可能。実際に何人かパソコンを開いてカタカタやっている人がいました。

フリーランスの人は治験中に仕事もできて効率的に過ごせるので、かなりおすすめ!

ただ病院のWi-Fiは正直微妙なので、ポケットWi-Fiがあるといいでしょう。

6. 入院中の食事は弁当

入院中は病院食みたいなのが出るのかと思いましたが、外部に注文している弁当が出てきました。

パスタや中華の弁当、ライザップの親子丼なんかも出てきて、普通に美味しかったです。

2回目の入院の時は朝食にちょっとだけルールがあって、出された食事を20分かけて食べないといけませんでした。

ぼくは時間に合わせるため、ちょっとずつ60回くらい噛んで食べていました。

7. お風呂(シャワー)の時間は決められている

お風呂の時間は決められていて、指定された時間帯以外は入ってはいけません。湯船には疲れず、シャワーのみの利用でした。

シャワールームにはシャンプーやボディソープなどのアメニティがあり、ドライヤーも置いてあります。

そのため、入浴のための荷物はタオル以外は必要ないです。

8. 他の治験参加者とは話さない

ぼくは2回の入院で合計8日病院で過ごしましたが、他の治験参加者とは一切話しませんでした。

これはぼくがコミュ症だからではなく、他の参加者同士も同じ。そのため、どんな人で何をしている人なのか一切分かりません。

治験中は基本的に看護師さんとの会話のみです。

会話といっても「体調お変わりないですか?」といった問いに対して「はい」とか「大丈夫です」などと答えるだけ。

治験中は人と話すことはなく、1人黙って過ごしていました。

治験はこんな人におすすめ!

治験がおすすめなのは、以下のような人です。

  • 短期間で稼ぎたい人
  • 学生や主婦
  • フリーランスの人

治験にもよりますが、入院型は特にお金を稼げます!

ぼくは今回入院・通院2回ずつで19万8,000円でしたが、他の治験だと23万・30万と稼げるものもありました。

入院期間が長い・通院が多いなど大変ですが、それでもこの金額は魅力的ですよね。

学生や主婦など、比較的時間が作りやすく、お金を稼ぎたい人にはいいバイトです。

また、入院中にパソコンで仕事できるので、フリーランスの人にもおすすめです!

ただ、病院のWi-Fiはつながりが微妙なので、ポケットWi-Fiを持っている人は持参するのがいいでしょう。

治験はこんな人にはおすすめしない

治験をおすすめしないのは、以下の人たちです。

  • 採血が苦手な人
  • バイトにやりがいを求める人
  • 友だちを作りたい人

治験中は、採血の機会が多いです。ある程度慣れるところはありますが、苦手意識が強い人には苦痛となってしまうでしょう。

治験中は心電図検査や採血を受けるだけで、あまりやることがないです。そのため、やりがいのあるバイトとはいえません。

また、治験中他の参加者と話すことがほぼありません。友だち作りをバイトの目的の1つにしている人は、治験を受けない方がいいでしょう。

治験バイトに応募するならお早めに!

今回は、ぼくの体験談をもとに治験バイトについて解説してきました。

治験バイトは短期間で高収入を得られますし、これといって大変な労働もありません。

正直かなり楽なので、稼ぎたい人にはおすすめのバイトです。

ただ高収入の治験には、参加申し込みが殺到します。もしかしたら今出ている治験も、募集が終了してしまうかもしれません。

そのようなことがないよう、気になる治験にはできるだけ早く申し込むのがおすすめです。

治験は説明会を受けた後で参加をやめても問題ありません。気になる人はまず、説明会だけでも受けてみてくださいね。